京都旅行1日目

2006年11月15日
11時ちょうどの新幹線のぞみ号へ乗って、京都へ。
京都は8月以来ですけど、まぁなんてったって、
1泊ですからね。

まずホテルにチェックインして、荷物おいて、
幼馴染であるマヤちゃんと息子(9ヶ月)と京都駅で待ち合わせ♪
それから、バスに乗って、まずは龍馬さんのお墓へ行きました。
清水寺方向から霊山のほうへ行ったんですけど、
なんと三年坂で、キム兄と関ジャニJr.と思われる子が
いました!!!
キム兄テレビより細い〜〜〜〜!!!!
スマートじゃないっすかっっ!!やっぱテレビ映りのせいなのね。

で、龍馬のお墓の前にある神社でイベントしてました。
南京玉簾とか、寸劇?みたいなのとか。
まずは、とりあえずお墓前に行って拝んでまいりました。
んで、降りて、龍馬が好きだったっていうシャモ鍋を食べました。
ショウガが入ってて、すぐポカポカになりましたよ。
しかし、やたら大根が入ってて、食べるのに一苦労(苦笑)

それから、霊山歴史博物館へ。
龍馬を切ったっていう刀や、新撰組関係とか結構置いてて、
ビックリしました。

んで、酢屋さんへGO!
バス降りてから、段々息子君が泣き始めて、めっちゃ涙流しながら
泣き始めたので、あたし軽くパニックになってしまった(笑)
でも、酢屋さんについたら、ピタっっと大人しくなったよ。
かしこいんでなぁ〜。うんうん。
酢屋さんに着いて、玄関にこないだお世話になった方がいてはって、
お久しぶりですってご挨拶しましてね。
顔は覚えてるんだけど・・・う〜んって考えてはったから、
「3ヶ月前にきて、号泣したものです」って言うたら、
思い出したようで(苦笑)あぁ・・・これ以上は言うまい。

ほんと今しか見れない史料を見せていただきましたが、
ほんまに貴重ですね。
海援隊日誌とおそらく長岡謙吉だったっけ?岡健だったか?
が書いてる龍馬のあだ討ちの話とかね。
これが酢屋さんから始まった話とか。
ほんとにリアルにここから始まってる話を文書で残してたわけですよ。
そして、酢屋さんも絶対その場を立ち退かず、ずっと守ってきはった。
その話をきっと先代の当主と思われる方が話してくださり、
こうやって守って、語り継いでこられたから、
今あたしもこうやってここに来ることができて、
龍馬が残してものにも触れれたりするんやとか思ってたら、
やっぱここでも第2弾泣いてもた〜〜〜〜〜〜〜!!!
あたしのアホ〜〜〜〜〜!!!

でも、泣いたせいなのかなんなのか、その先代の当主と思われる方が
史料を全部訳して説明してくれはってですね。
大変光栄でございました☆

酢屋を後にして、高島屋行って、息子君のご飯タイム。
ほんまにようここまで我慢してくれたなぁ〜申し訳ないなぁと
思いました。
やっぱちょこちょこ休憩してったら良かったわ・・・。
ほんまごめんねぇ・・・。

とりあえず、それでお開きってことで、京都駅で別れました。

部屋帰って、ウダウダしてたけど、
京都タワー無料券があったので、のぼってきました。
まぁ〜ほんま京都はきれいな道筋になってるよねぇ。
すごいキレイかったなぁ〜。
でも、やたらカップルが多かった・・・。どぅなん・・・。

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