突然の報せ

2004年6月2日
今日は松山に帰るし、7時間労働。
おっしゃ〜!!待ってろ〜松山!!って意気込んでた。

でも、事態は違ってた。

仕事が終わって、駅で携帯を開いた。
見るとさちこから3回も電話。
メールもかなり入ってる。
なんだろう?
さちこなんかあったんだろか??
メールも多いし、まぁメール見てみたら、
めずらしくまこっちゃんから。

「○(←漢字で)先輩マジで?」

何が??
あたしは2つ上の先輩の話かな?って思った。
同じ漢字やし、まぁ2つ上は「○士」っていう字がいるけど、
まぁ東京で会ったのかな?って思った。
で、宮もつ鍋からもメール。
これで余計混乱してしまった。

GO先輩が亡くなった。
明日お葬式。

さちこが3回もかけてきてくれてたのは、この事だろう。
でも、亡くなったってどういうこと?
まだ若いじゃん。なんで???

とにかく谷先輩にすぐ電話をかけた。
同じ広島だし、もしかしたら連絡届いてないのかもしれないと
思って。
でも、かけたら連絡は回ってたみたいだった。
電話を切って、広島行きの電車に乗った。

電車の中でも事態が飲み込めなくて、
なんで?どうして?っていうことだけが頭を巡る。
広電に乗り換え、宇品港行きへ。
その中でさちこから電話。
広電の中であたしはほんと泣きそうだった。
完全にパニック状態。でも、いろんな思い出が。

そして、宇品港着いて、とにかく連絡がついてなさそうな人へ
メールや、電話をして、スーパージェットに乗ってからも
とにかく連絡事項を回した。
そして、店長に電話して、葬式に出れないか相談。

家に帰ってからは曽我ちゃんに電話。
この頃には落ち着いてたけど、でも、
やっぱり訳がわからなかった。

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